お正月は家族写真

2025-12-18

新年に、皆んな揃って一生ものの宝物を。

🎍お正月といえば、おせち料理に初詣、そして久しぶりに顔を合わせる家族や親戚と。そんな特別な時間に、皆さんはどのように思い出を残されていますか？

スマホで手軽にも良いかもしれませんが、あえて「お正月に、家族全員で、写真スタジオへ行く」。実はこれ、家族の絆を深める最高の習慣になるんです。

今回は、プロの視点から「お正月×家族写真」の魅力をお伝えします‼️

ワタナベフォトスタジオの年始営業は1月2日から！
1月2日・3日は９時〜１２時までオープンしています。
【年内営業は12月7日（土曜日）までにご予約下さい】

1. 「お正月」が最高のシャッターチャンス！
2. セルフ撮影とは違う、スタジオ撮影の3つのメリット
 3. 撮影当日に向けて。もっとおしゃれに残すコツ

1. 「お正月」が最高のシャッターチャンス❗️

お正月は、他の行事にはない「写真を撮るべき理由」が詰まっています。

家族の歩みを記す「恒例行事」

毎年、家族が集まるお正月に家族写真を撮っておくと1年の家族の成長が残せますね。
家族の行事として続けると10年後、20年後と続ければ続けるほど、その写真が家族の宝物になっていきます‼️
1年も長いようで、あっという間です。特にお子様の成長は目覚ましく、1年前の写真と見比べるだけで「こんなに大きくなったんだ」と感動が込み上げます☺️✨

毎年同じ時期に撮ることで、家族の歴史が1ページずつ増えていく。
お正月は、そんな「家族の年輪」を刻むのにふさわしいタイミングですね。
ワタナベフォトスタジオでは先にアルバムを買って頂いて、撮影の度に1つのアルバムに写真を増やしていける「ライフアルバム」が人気です。📓📔
フォトアイテム

「全員が揃う」という奇跡を残す！

単身赴任で、進学や就職、結婚などで家族が離れて暮らすようになると、全員が同じ場所に集まれる機会は年に一度、お正月だけというご家庭も多いはずです。「家族全員がそこにいる」こと。それは当たり前のようでいて、実はとても貴重で幸せな瞬間です。その空気感ごと、写真に閉じ込めておきませんか？

ワタナベフォトスタジオの家族写真

2. セルフ撮影とは違う、スタジオ撮影の3つのメリット

「スマホでも気軽にパシャリも良いけど、わざわざスタジオに行く必要があるの？」と思われるかもしれません。しかし、スタジオ撮影には、日常の延長では決して味わえない体験があります。

① 誰も欠けない、最高の「主役」になれる

セルフ撮影やスマホ撮影でよくあるのが、「お父さんだけカメラ係で写っていない」「タイマーに間に合わず、誰かが変な顔をしてしまった」という失敗。データだけじゃ見返すことを忘れてしまう。

スタジオなら、プロが全員の表情を見極めてシャッターを切ります。家族全員が並び、プロのライティングで、全員が主役になれるのです。
フレームにしてリビングに飾っておくと、見る度にその時の思い出が甦ります

② 新年からお店が開いている

ワタナベフォトスタジオの営業は1月2日から！
1月2日・3日は９時〜１２時までオープンしています。
枠数が決まっていますのでお早めのご予約を！
4日から通常営業

【年内営業は12月7日（土曜日）までにご予約下さい】

④ 家族だけのプライベート空間で撮影

ご予約の時間は１組だけの貸切です。
写真を残すだでなく、家族全員の思い出として撮影体験を楽しんでください
ぜひ爺ちゃん婆ちゃん、パパママ、子供たちと三世代でも撮影に来られてください。

ワタナベフォトスタジオの家族写真

3. 撮影当日に向けて。もっとおしゃれに残すコツ

より素敵な家族写真にするためのワンポイントアドバイスです。

それは「リンクコーデ」です。
色を合わせる、ファッションを合わせると決まりますね

全員がお揃いにする必要はありません。例えば「どこかにネイビーを取り入れる」「ベージュと白で統一する」など、色味のトーンを合わせるだけで、写真のまとまり感がぐっとアップし、雑誌の1ページのような仕上がりになります。

日本の「年齢祝い（長寿祝い）」の風習があります
お祝いのテーマカラーでコーディネートするものオススメです

還暦（60歳）を皮切りに、古希（70歳）、喜寿（77歳）、傘寿（80歳）、米寿（88歳）、卒寿（90歳）、白寿（99歳）、百寿（100歳）など、人生の節目を祝う伝統行事で、それぞれ色や由来があります。

還暦（かんれき）：60歳。干支が一巡して生まれ変わるという意味で、赤いちゃんちゃんこを着る風習があります（テーマカラーは赤）。

古希（こき）：70歳。唐の詩人、杜甫の詩「人生七十古来稀なり」から由来（テーマカラーは紫）。

喜寿（きじゅ）：77歳。「喜」の字の草書体が七十七に見えることから（テーマカラーは紫）。

傘寿（さんじゅ）：80歳。「傘」の字の略字が八十に見えることから（テーマカラーは黄色）。

米寿（べいじゅ）：88歳。「米」の字が八十八に見えることから（テーマカラーは黄色）。

卒寿（そつじゅ）：90歳。「卒」の字の略字が九十に見えることから（テーマカラーは白や紫）。

白寿（はくじゅ）：99歳。「百」の字から一画引くと「白」になることから。

百寿（ひゃくじゅ）：100歳。100歳のお祝い（紀寿とも）。

皆んなが集まるお正月に長寿いをするのも良いですね

結びに：写真は「未来の家族」への贈り物

今撮る写真は、今の自分たちのためだけにあるのではありません。

10年後、20年後、子どもが大人になったとき。あるいは家族に新しい変化があったとき。ふと見返したその1枚が、当時の会話や笑い声、そして「自分たちはこんなに愛されていたんだ」という記憶を呼び起こしてくれます。
家族写真を撮る習慣がある家庭は、自分の子供が成長して家族を持ったら、また新しい家族と写真を撮ります。世代を超えて残り続ける写真が一家にあるのは素敵だと思いませんか。

今年の始まりは、家族みんなでおしゃれをして、写真スタジオへ出かけましょう

そこには、きっと一生忘れられない「笑顔の思い出」が待っています‼️
ワタナベフォトスタジオの家族写真